プラスチック加工事例

プラスチック材料色について

昨年6月からブログをアップして26回目になりました
ご覧いただきありがとうございます
この一年、社員持ち回りでサンブレーンって「どんな会社」「どんな仕事」を
しているのかを、大きく3つのテーマ「サンブレーンについて」「設備」
「材料・加工のこと」をそれぞれが思うことをブログにアップしました
これからも引き続きアップしますので 是非、ご覧ください

では、今回プラスチック材料色についてご紹介したいと思います。
今までは白もしくは黒といった材料がほとんどでしたが
中には材質によっては透明・グレー・アイボリーと本当に限られた
色しかなく、ほとんどの材料の色が暗いイメージしかありませんでした
そこで切削加工で良く使われるジュラコンの素材に新たなカラーが増えました
あまり知られてないようですので写真を見て頂ければわかるように
綺麗な赤・黄・緑・青の4色ですよネ・・・・・

プラスチック材料色についての写真 2
プラスチック材料色についての写真 3

本来ジュラコンの
バランスのとれた機械的性質を持つ材料で切削加工性も良く、さらに
カラーバリエイションが増えることで製造生産ラインの治具・パレット
ガイド等・機械設備ラインの識別・格差・機械との同色といった
幅広い用途に切削加工で対応することが可能になりました
今回プラスチック材料色についてご紹介しましたが、それ以外でも
まだまだ色んな材料の切削加工を行っています
またお役に立つことがありましたらよろしくお願いします

空は梅雨の色、気温は夏の蒸し暑さですね、熱中症対策には
こまめな水分と塩分補給をわすれずにこの時季を乗り越えましょう