2019-07-05
専門外材料で・・・(゜-゜)
当社ではプラスチックの切削加工を製作していますがまれに慣れないアルミを悪戦苦闘しながら加工しています(・・;)
加工始めは、機械の掃除からです(`´)
普段はプラスチックを加工している機械なので隙間についたプラスチックゴミなどを取り除きます。
当社では環境に配慮してプラスチックとアルミが混入することが無いよう
徹底的に綺麗にし、ゴミの分別をしています(^-^)
掃除が終われば加工のスタートです(*^^)v
1メートルにカットした棒状の材料を旋盤で傷が付かないように丁寧に仕上げます。
次の工程では機械を変えるので、打痕傷などに注意しながら一度箱に詰めていきます。
マシニングでは、4ヶ所の長穴加工に取り掛かります(^O^)/
アルミを固定する時は、ゴミの付着が無いかを確認して傾かないように注意しながらチャックに固定します。
長穴の加工時、内側に少し残るバリはカッターで取り除き、製品に付いた切削油は
専用の容器に水と少量の洗剤を含ませ短時間浸してから乾燥させると切削油は除去されます。
不慣れな材料なので取扱いには注意しています。
無事に完了したらまた徹底的に掃除をしてプラスチック加工ができるように準備です\(^o^)/